木漏れ日日食

みなさん、今日の日食はご覧になりましたか?
日本では、46年ぶりの現象だそうですね。

そうはいっても私も、先週末にその情報をやっと知ったんですけどね。

「日食を見て来い!」
「木漏れ日を観察して来い!」

という指令が身内から下されましたので、
いやいやながら早起きしていそいそと近所へ繰り出しました。

程よい木漏れ日のできる木を求めて。

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広島での部分日食のピークは、午前10時59分ごろ。

どうですか、ご覧のような素晴らしい曇り空ですよ。
かろうじて、欠けている太陽が見えました。
というか、曇っていたおかげで、肉眼で三日月の形を確認できました。
雲という膜が、ちょうど専用の眼鏡のような役割を果たしてくれたのでしょうか。

写真ではわかりにくいですが、米粒のように見えているのが太陽です。
肉眼では、本当によく見えたんですけどね。


で、どうして「木漏れ日を観察して来い」という指令が出たかといいますと・・・、
みなさんご存知でしょうか、
木漏れ日って、葉っぱと葉っぱの隙間の形に光っているわけではないということを。
実は、日が当たっている部分は、太陽の形=丸い形に光ってるらしいんです。

ちょっとわかりにくい?

要するにですね、今回の日食で太陽の形が三日月型になったわけですけど、
その場合木漏れ日の形も、

ずばり三日月型

になるということらしいのです!

え~~!それって、すごくないですか~~!!??

光が隙間を通ると、光源そのものの形に映るということなんですね!
だけどだけど、
木漏れ日の形が三日月型になるなんて・・・・・・、


ほんまかいな~?( ̄∇ ̄;)


半信半疑の方は、こちらの画像をご覧ください。

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店員が不眠不休で行いました、素晴らしい実験結果です。

まずこちらは、円形の蛍光灯の下に穴の開いた紙を浮かせた状態で置いたものです。
(この写真では、下の影が見えやすいように斜めに置いていますが。)
上の紙は、わかりにくいですが「○ □ ☆ 。。。。。」の図形にくり抜いてあります。

右端の小さい丸をご覧ください。

あれ?ただの丸い穴に光が通っているはずなのに、真ん中に影ができていて、
まるでドーナツのようになっていませんか?
変じゃないですか?

つまりこれは、円形の蛍光灯の形がそのまま映っているという状態なんです。
穴の形には、光らないということなんですね。

大きい穴のほうも、もう少し紙を離して観察したら円形に見えることは見えましたが、
穴が大きすぎてボヤボヤになってしまいました。
ちなみに、□や☆の形に穴を作っても関係なく、ドーナツ状の光が映ります。

こちらの画像を見たら、もっと納得できるかも☆↓

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今度は、棒状の蛍光灯の下で実験してみました。

右端の小さい丸穴を通った光を見るとわかりやすいでしょ?
細長い線が浮かび上がっていますよ~。
穴は丸いのに映っている光が棒状とは、

これいかにヽ( ´ ▽ ` )ノ

穴の形ではなく光源の形が映るということを、わかっていただけたと思います。


~実験終了~


そんなわけで、
これらの実験を踏まえて、日食の時の木漏れ日の形を観察してきたわけです。


三日月型の木漏れ日を見てみたい!( ´ 艸 ` )





・・・思いのほか長くなってしまったので、
続きはまた明日書きたいと思います。


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みなさんも、電気の下で試してみてね ( ^ 3 ^ )


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by fukafuka-ehon | 2009-07-22 23:42 | 店員のこと
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